身を屈める

人間が防御姿勢をとるとき

人間は防御姿勢をとるとき身を屈めます。この姿勢は四足歩行時代の名残かと思います。二足歩行の人間が身を屈めるといわゆる悪い姿勢になります。身を守るつもりが身を滅ぼしている。

綺麗に二足歩行するためには

綺麗に二足歩行するためには、防御姿勢とは真逆に身を伸ばさなければなりません。身を伸ばすには恐怖心が伴います。それがまた防御姿勢を強める…

人間って矛盾だらけですね。