十間坂接骨院院長 末弘進往先生
ラグビー選手に限らず、スポーツ選手は偏った身体の持ち主が多いと感じます。
その人の思考、視野を含め、得意なプレー(反面、苦手な動きがあるはず…。)や、その人の怪我の歴史が反映されているようです。
私が、時々目にするのは、大きな怪我の後、パフォーマンスがあがらず悩む選手が、以前の最も得意とする動きに頼りすぎると言う事…。
より得意なプレーに頼ろうとすると、より身体はバランスを崩していくという負に陥っていく。
人の動き=重心を移すということを、パワーだけで行なってしまう…。
T-1 コンディショニングの田口さんの施術、指導には、より高いパフォーマンスに導くヒントが沢山あります。
力を抜き、重心を移すという動物の最も優れた動きを取り戻す術が、田口さんにはあります。
悩める選手の皆さん、先ず白紙の自分に立ち返って、田口さんの施術、指導を受けて見ることをお勧めします。